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夢野住民に静かな生活を

2011年10月03日

建設局審査で赤田議員が要求

神戸市決算特別委員会が10月3日にひらかれ建設局審査が行われました。日本共産党の赤田かつのり議員は、山麓バイパス問題などをとりあげました。
西神戸有料道路の無料化にともない、夢野白川線・山麓線で、コンテナ車、観光バスなどの大型車両の通行量が増加し、沿道地域での騒音・振動被害が急増しています。神戸市は昨年12月に、山麓バイパスの通行料を値下げし、大型車両をバイパスに誘導する社会実験を実施。一定の誘導効果があがったとして、本格実施に向け、許認可権をもつ国土交通省と交渉をかさねていますが、結論が出ていません。
赤田議員は、沿道の住民らでつくる「夢野の道路問題を考える会」などが、神戸市にたびたび対策を求めており、待ったなしの問題だとして、早期実施をもとめました。
また、明石市と神戸市にまたがる県立明石西公園が、兵庫県の「行革」よって廃止されようとしている問題で質問。同公園は、年間利用者が18万人にものぼっています。安価なテニスコートなどもあり、市民に親しまれている公園です。赤田議員は、明石市と連携して、県に存続を要望するよう求めました。
質問に対し中島信建設局長らは「(山麓線は)地域の皆さんの切実な声を聞いている。年内に手続きを完了して、議会に上程させていただきたい」「(明石西公園の存続は)明石市とたびたび意見交換をして一致しており、存続するよう強く申し入れたい」などと答えました。
同議員は、このほか、自転車駐輪場の整備での利用者負担のあり方や、自動車駐車場の障害者割引制度を、市外の障害者にも適用することなどについて質問しました。