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アクセスの運行は中止を

2011年10月06日

みなと総局審査で山本議員が要求

神戸市決算特別委員会が10月6日にひらかれ、みなと総局審査が行われました。日本共産党の山本じゅんじ議員は、「海上アクセスと外郭団体の見直し、神戸空港と開港5年の検証、新都市整備事業会計、モーダルシフト等について質問しました。
110人乗りに対して平均34人の利用しかない海上アクセスのベイシャトル。黒字を計上しているとしていますが、市からの支援で行われている駐車場収入や、一般会計からの補助で、ようやく黒字を計上しているのが実態です。
山本議員は「167億円の累積赤字、市からの無利子貸し付けの返済のめどがまったくたっていない。事業継続はやめるべきだ」と求めました。
岡口憲義みなと総局長は「ベイシャトルは空港と関空を結ぶ利便性の高いもので、必要な都市装置だ」と、今までと変わらない答弁を繰り返しました。
また山本議員は「神戸空港ニュース№19」で“平成22年度には市内で約3600億円の所得増加、約27000人の雇用増加が見込まれる”と書かれていることを取り上げ、「当初の見込みに対して今どうなっているのか、決算ベースで示すべきだ」と求めました。岡口局長らは「経済波及効果は様々な要素が絡み、空港の効果を把握するのは難しい」としか答えませんでした。