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非正規前提の受注条件変更を

2012年07月27日

公園緑化協会で味口議員

公園緑化協会の審査で味口としゆき議員は、王子動物園の売店事業に関連して質問しました。
王子動物園内にある売店事業は、公園緑化協会が定めた「応募要領」に基づき、民間会社が運営しています。民間会社は、応募要件の「売上金の15%以上を上納する」という基準を大きく上回る「20.6%を上納する」として入札、受注しています。
味口議員は、売店の運営は、店長以外は契約社員で、非正規雇用が常態化し、入れ替わりが多いことを指摘。社会教育施設で、食品を扱う売店での非正規の常態化は問題だと批判。契約書の細則で売店社員は「動物園内の案内、事故、苦情に臨機の処置を講じる」ことが義務付けられており、売店社員が安定したサービスを行えるよう、営利性が優先される応募要件を改めるよう求めました。
公園緑化協会の石神晋一常務理事は「雇用関係には直接関与できない」「業者に対して、サービス低下で不具合が出るなど、市民に迷惑がかかることのないよう指導し、契約書の細則の趣旨について周知徹底していきたい」などと答えました。