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早急に全駅にホーム安全柵の設置を(交通局:林)

2016年10月23日

決算特別委員会審査から

早急に全駅にホーム安全柵の設置を
交通局審査で林議員

質疑項目
1.地下鉄について
 ●ホーム安全柵設置を早急に
 ●人身事故後の安全対策について
 ●海岸線の料金値下げを
 ●通学定期の割引率を上げよ
2.バス事業について
 ●バス路線の改善
 ●事業委託先の雇用改善

 

9月30日に開かれた交通局審査で日本共産党の林まさひと議員が質疑にたちました。
全国的に駅の安全柵設置が進んでいる中、神戸市もやっと平成29年度に市営地下鉄三宮駅にホームの安全柵を設置する予定となりました。ホームから転落する事故があとをたたず、最近も盲導犬を連れた視覚障害の方がホームに転落して亡くなられるという痛ましい事故が東京でありました。視覚障害者の団体も国土交通省に対し、全駅に安全柵設置を要望しています。林まさひと議員は、「視覚障害の方にとっては闇夜に欄干のない橋を渡るようなものだ」、また名古屋は主要路線の全駅に安全柵をつけたこと等を取り上げ、「他都市で出来ているのに、なぜ神戸市だけできないのか」と追及、安心・安全に乗客を運ぶためにも早急に全駅に安全柵の設置をすすめるよう要求しました。
また、他の鉄道と比べて割引率が低い地下鉄の学生通学定期を、住民福祉の向上という立場からも早期に割引率を上げるよう迫りました。
高齢化が進み交通弱者が増える中、市バスは必須の交通移動手段となっています。林議員は、路線を減らすのではなく、バスに乗ってもらう努力をして経営改善を図っていくよう求めました。また、事業委託している阪急バスや交通振興の運転手に対する雇用条件の改善も求めました。

答弁:佐藤一郎交通局長らは、「(地下鉄ホーム安全柵)技術的な検討、資金的な検討踏まえて順次やっていく」「(通学定期の割引率)消費税の改定時期に合わせて割引率の拡大を実施したい」「(市バス)高齢化の認識重要と考えているので、地域の懇談会などいろんな声聞きながら地域のニーズとりながら再編を考えていく」「労働基準違反があったら指導していく」などと答弁しました。