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市民サービス切り捨て無駄遣い推進

2011年10月25日

大かわら議員が決算反対討論

決算認定に反対する討論に立った大かわら議員は、反対する理由として①行政経営方針を完遂するとして、コスト削減を優先する一方、市民サ-ビスを置き去りにしてきたこと②東日本大震災の教訓があるにもかかわらず、阪神・淡路大震災の被災者に冷たい市政をより一層進めていること③市民の命と安全を守るという立場に立っていないこと④市民の声を聞くことなく、ムダづかいを続けていること、の4点を上げました。
神戸市は、行財政改革を口実に、敬老パス有料化や負担増など、市民サービスを後退させています。中小業者への支援もきわめて不十分。子どもの医療費助成も兵庫県下で最低レベルにとどまっています。保育所待機児童解消策についても民間任せです。指定管理や業務の外部委託などで、官製ワ-キングプアを作りだしています。阪神・淡路大震災で自宅を失った被災者を、借り上げ災害公営住宅では、病気を抱えた高齢者が多く、引っ越しもままならないのに追い出そうとしています。
市民の声を聞かず強行した神戸空港は、将来の見通しが立たなくなっています。建設費を賄うとした、神戸空港の土地の売却も全く進んでいません。新都市整備事業会計がかかえる空港の借金返済に充てるため、同会計の保有地を一般会計で買い取っており、事実上、市民負担となっています。
このような決算は認定できないと主張しました。