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安全保障関連法案の見直しを(提案説明:森本)

2015年11月08日

陳情者の意図含めた意見書
森本真議員が提案説明

森本議員は「安全保障関連法の見直しを求める意見書」について、提案説明を行いました。
安全保障関連法案に反対する多くの人が「強行採決するな」「安保法案反対」「戦争させるな」と国会前に集まりました。神戸の各地でも多くの人が集まり、国民一人ひとりが、主権者として自覚的・自発的に声をあげた空前の規模での国民の運動となっています。
しかし安倍自公政権は、6割を超す「今国会での成立に反対」という国民の世論に背いて9月19日、安全保障関連法案を強行採決しました。
森本議員は「日本国憲法に真っ向から背く違憲立法で憲法9条を蹂躙し、自衛隊の海外での武力行使に道を開くもの」「日本の平和と国民の命を危険にさらすこのような法律を、一刻たりとも放置するわけにはいかない」と批判しました。
安保法制に対しては、圧倒的多数の憲法学者、歴代の内閣法制局長官、元最高裁判所長官を含むかつてない広範な人々から憲法違反という批判が集中しています。このような重大な違憲立法の存続を許すならば、立憲主義、民主主義、法の支配というわが国の存立の土台が根底から覆されることになりかねません。
委員会で採択された陳情書には「だれの こどもも ころさせない」という理念に基づき活動し、子どもたちの未来が平和であるようにと書かれています。
森本議員は陳情者が口頭陳述で「はじめて国会中継を見て、はじめて神戸市議会を知り、今日ここで陳述させていただきます。安保法案が通り、戦争になれば、殺し殺されることになります。いとおしい命だから殺し殺されることはやめてほしいです。お願いですから力になってください。みなさんの政党の都合があるでしょうが、一人ひとりの個人としてぜひ考えてください。神戸から平和を守ってください」と訴えた内容を紹介しました。
安保法案は許されないとの意思表示として政府へ意見書を提出することが、市民を代表する議会の良心として、党派を超えた一人ひとりの議員としての良心として、採択を求めました。