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子ども医療費 中卒まで無料に(保険福祉局:西)

2014年03月04日

 保健福祉局審査で西議員

神戸市議会予算特別委員会の保健福祉局審査が3月4日に行われ、日本共産党の西ただす議員が、子どもの医療費の無料化、県行革プランにもとづく老人医療費とひとり親家庭の医療費助成などを取り上げました。

「兵庫県行革プラン」の実施で、老人医療費助成では、新たに対象となる世帯で、低所得高齢者(平成25年度現在約3000世帯)の医療費負担を倍に引き上げるとともに、母子家庭等医療費助成では7000世帯以上を対象からはずそうとしています。

西議員は、低所得やひとり親で子育てに苦労している世帯を狙い撃ちするような改悪であり、県に撤回を求めるとともに、市独自でも継続すべきだと求めました。

また、中学校卒業まで子どもの医療費無料化について、市長が選挙政策で「速やかに無料にする」としながらも、新年度予算案では、一部負担金(1回500円)が残されていることに触れ、公約通り直ちに無料化すべきだと求めました。

◇ 答弁:三木孝保健福祉局長らは「乳幼児医療費助成を拡充することは、医療機関の混雑、安易な受診が懸念される。市の財政負担と子育て世代の負担軽減の双方を勘案し、一部負担金をワンコインとした」「(県の福祉医療の変更は)神戸市も意見を言って、当初案より緩和された。県市協調の事業であるため、持続的で安定した制度継続になると理解している」などと答えました。