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介護保険料引き下げの意見書を

2012年03月29日

西議員が提案説明

西ただす議員が、介護保険財政安定化基金を活用して第5期介護保険料引き上げ抑制を求める意見書案の提案説明を行いました。
介護保険の保険料は、この4月から基準額が5200円となり、介護保険制度発足当時と比べて1.7倍になります。この間、市民は、度重なる増税や医療費負担が増大する一方、勤労世帯では所得の減少、高齢者世帯では年金の減額等により、厳しい生活を強いられています。
神戸市は、安定化基金の繰り入れ、独自に給付費見込み額の見直しなどで、一定額抑制はしたものの基準額は560円引き上げられました。財政安定化基金について、兵庫県は保険料引き下げではなく、県の介護関連事業費に充てるとしており、政府は、国の拠出金について全額、国の一般財源として活用するとしています。
西議員は「介護保険サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律の趣旨からも、財政安定化基金は、国・県の拠出分も含めて、すべて保険料抑制に回すべき」として、国と県に意見書を提出すべきだと強調しました。